今回もプログラミングとロボティクスを

自分で選択して、

好きなチームに入ったみんな!

プログラミングはScratch Jr.とScratchを使って

自分でカスタマイズしたり描いたりした

Spriteを、ブロックを組み合わせて動かします!

自分で作ったものが動く様子を見て、声を上げて笑うみんな!

平和だなぁ〜。

昨年からレモネードでプログラミングを始めたお子さんも多いなか、

回を重ねるごとに出来ることも増え、

おうちでもプログラミングの腕を磨いているお子さんも。

とうとう今日のロボットチームは、

プログラミングブロックを組み合わせて

ロボットにつなげて、

思い通りに動かすことが出来ました!

1.5ヶ月から2ヶ月に1回のペースでしている

プログラミングレッスン。

進度は早くないけれど、

プログラミングを組み立てるための思考が少しずつ育ってきていると感じます

そして楽しみながらできているのがいいね!

プログラミング的思考をさらに深めるべく

次回のプログラミング回は

Scratchは、それぞれの興味を大事にしたゲーム作り、

ロボットは、より複雑な操作をさせて

さらなるタスクに挑戦していきます!

プログラミングもブロックがマスターできたらtext-based codingにと、可能性が広がりますね。

 

 * * *

今の子どもたちにとって、プログラミングをはじめガジェットに強いというのは、想像以上に有利になると考えます。

 プログラミングが2020年以降小中学校で必修化、2022年から高校で必修化されて、

 授業についていけるようにプログラミングを習う?

 AIに仕事を奪われないように習う?

 ・・・でも、実際ピンときません。

 (「〜しないように〜する」という概念が後ろ向きで, 説得力に欠ける?)

 プログラマーになってほしいわけじゃないのに、習わせる?って思う保護者さん、多いと思います。

 私たちの子ども時代は、なかった科目だから・・・。

プログラミング教室に行かなくても、定期的にプログラミングができるレモネード。おすすめです👏

ここが扉になって、もっと学びたい!と思えば、とことんその道を追求していって欲しい。

プログラミングを学ぶ理由、それは目先の成績がというよりは、

 これから子どもたちが生きていく中で、

 自分の表現の幅を広げたり、

 仕事の選択肢を増やしたり

 仕事の効率化や問題解決ができたり、

 一つのタスクを完了するのに、より良い方法はないかクリティカル・論理的に考えられ

 仕事に割く時間が減ったらその分、家や余暇の時間が増え

 自分も周りもハッピーになれる。

そういうようなことではないかと考えます。

親が子どもに願うことは、究極、そこだけですよね。

いつか手が離れて、目が届かないところに行っても、

どこに行っても、幸せになってほしい!

そうなるように、今一生懸命、日々声かけをして、

ご飯食べよう、好き嫌いなく、残さずに、、歯を磨こう、本も読まなきゃ、宿題してなかった、もう寝なきゃ、、、

大変だけど、きっと振り返ればあっという間の、

もう戻らないかけがえのない時間になりますよね。

プログラミング教育で育まれるとする

「論理的思考」は、

物事を筋道立てて考え、分析し、整理し、

問題の本質を捉えて解決策を見出す

そんな思考のことを指すと言われますが、

確かに、人間関係でも、仕事の問題でも

「論理的思考」のクセがついていれば、

物事を整理して、少しシンプルに、

客観的に考えられ、

それにより感情をコントロールでき、

難しい状況にあっても

心が少し軽くなるかもしれません。

圧倒的に

とりとめのないポストになりましたが、

こんなことを考えながら、

これからも目の前の子どもの表情が明るくなるような

楽しいレッスンをしていきたい!と意気込んでいます!