Phonicsとは?

昨今、公立小学校でも 取り入れるところがある フォニックス。 導入する学校が出てきたことで、 世の中に、より 「フォニックス」 と聞く機会が増えてきているようです。 私Saoriとフォニックスとの出会いは、 遡ること25年前 なんて時の流れが早いんだと焦りますが その出会いは新卒で勤めた 大手英会話学校A社でのことでした。 この会社、全国に100校あり、 着任前の講師研修がものすごく手厚かった。 今思えば非常にブラックな面もあって 勤続3年でもうスクールマネジャーの打診が回ってくるほど どんどん若い先生が辞めていく会社でした...

New instructors have joined our team!

新しい講師がチームに加わりました! カナダ出身で香港のインターナショナルスクールで教えていたMs. Macyと、 ドバイ・マレーシアの帰国子女Ms. Binyです。 *Ms. Macyが加わったことにより、 スクールではこれまでに、 英語ネイティブ国といわれる6カ国*すべてからの講師を迎えたことになります。 *イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド 講師紹介ページへ ふたりとも、とてもフレンドリーで話しやすい先生です。 すでに多様性にあふれるLemonade English Schoolですが、...

Team Lemonade

レモネードスクールの保護者様、 じつは英語教師など英語を使うお仕事をされる方や、留学経験者、帰国子女が多い💡 “一般的な“テキストをする英語教室ではなくて  体験型の、”英語を使って”まなべる教室を探す気持ち、 私もとてもよく分かる <だからレモネードスクールを立ち上げに至りました>  英語力の高い保護者さんもいるからこそ、 スクール対おうち、じゃなくて、スクールとおうち!チーム感が高いレモネードスクール! 他のことはほどほどでも(?)英語教育に熱心な保護者様が集まっていらっしゃる。  ...

Our Instructors

今週から正式に新たな講師が加わっています。 Ghana出身のMs. Yomです🎊 自国では小学校の算数の先生でした。大好きな歌を通じて、みんなに自然に英語を学んでほしいと話しています♩ ここで講師の採用について少し共有を。 Lemonade English Schoolの採用基準は独自のものがあります。 外国人講師は、ネイティブだからといって良い先生であるとは限らないので(日本人講師が全員同じではないのと同様に)、 Lemonadeは多くの応募を頂きますが 今回も15人以上のネイティブ応募者をお断りました。...

おうちを自動で英語環境化しよう!

前回の投稿のおうち英語全力応援!で、 そのおうち英語の方法について スクールにはいくつか新たな試みが。 しかしまずは 今までのメンバー特典のアプリ・教材を、 さらにメンバーに活用してもらおう!ということで広報活動に力を入れています。 「自宅での英語環境って、どうやって作るの?」 よくわからないから、いいや。となってしまうのを打破してくれるのが! 携帯電話のオートメーション機能や、 Amazon Alexaを使ったルーティン設定です。 携帯電話のオートメーションは各端末により方法がさまざまなので まずは Amazon...

おうち英語を全力応援! – 英語習得 –

言語講師として長年教えていると、 どうしても葛藤の一つになることがあります。 今日はちょっとだけ耳の痛いお話を… 小学生を育てる私自身にも痛いお話です。むしろ自分への語りかけです。 言語を習得するためには、 その言語に「浸りきる」ことが必要であり、 そうすることで初めて「習得」できます。 「習得」というのは、 相手が言うことを聞いて何となくわかる、 ということではなく、 言語の知識をもって、 それを使って意思表示と意思疎通ができる。 さらに 社会活動で必須となる自己主張と、交渉ができる。 ということだと考えます。...